結婚して20年、夫の「素」に気が付きました。 40代前半主婦です。
子供達は進学の為家を出ており夫婦2人暮らしです。
夫は付き合っている時から
「俺についてこい」タイプで、頼りがいがあるなぁなんて思っていましたが
それは若さ故の私の勘違いで、この20年間亭主関白な暴君でした。
私の意見は聞かない。聞く必要はないと言われ続けてました。
私が働きたいと言ってもNO、友人たちと飲みに行きたいと言ってもNO、
実家へ泊りの帰省もNO、同窓会なんて当然NO。
なので夫が泊りの出張の際に
こっそり飲みに行ったり、結婚式と嘘をついて同窓会に出席したり。
嘘は申し訳ないと思いつつも
私だって少しは自由にしたいと、この20年適度にストレス発散してきました。
先月末に私の父が急逝しました。
本当に突然のことで、私も母も悲しみオロオロするばかり。
最期を迎えた病院から夫に連絡をし、その後の記憶が曖昧です。
気が付いたら告別式が終わっていた、という感じです。
私と母がしたことと言えば、遺影の写真を選んだことくらいです。
その後の保険や役所での手続きなども
夫に言われるがまま記入・捺印するのみ。
全ての手続きが済んで、母に荷物をまとめさせ我が家に連れてきました。
「部屋は余っているのだから」と一言だけ。
和室には新しく購入した母用の布団一組が用意されていました。
親戚やお寺さんへの連絡や葬儀会社との打ち合わせなど
本来であれば娘の私が行うべきでしたが、私が全く使い者にならなかったので
代わりに動いてくれたのだと思います。
ただ威張りくさってる人ではなかったのだと反省しました。
そして、今まで夫についた嘘が心苦しいです。
正直に話して謝罪するべきでしょうか?
嘘をついてしまったこと、とても後悔しています。
投稿日時:
2013/07/25 11:11:59
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回答数:421 |
解決日時:
2013/07/29 02:25:42
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質問ステータス:解決済みだよ |